- 参加者 : 双紙助手
- 学会の様子
この会議は、2 年に一回行われ、今年が 6 回目、10 年目の節目の開
催である。内容はシステムのモデルやその理論が中心で、暗号
関係の発表はほとんどない。またレベルもそれなりに高い(と思う。
たとえば今年は 75 件中 19 件が採択)。Role-based Access Control,
intrusion detection, non-interference security model, mobile agent
security など、興味深い研究が多かった。
海外で国際会議に参加、発表するのは、自分の研究に非常に刺激になる。
これからも機会があるたび海外発表を心掛けたいと思う。
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