- 参加者:宮地助教授
- 学会の様子
IWSEC は日本で毎年開催されるセキュリティ全般を取り扱う国際会議で
今年がその第一回となる.
参加者数は120名ほどであり,セキュリティアプリケーションから情報セキュリティ
の理論まで幅広く活発な発表がなされた.
論文は通常の論文とショート論文の2つにわけられ,通常の論文は
LNCSよりプロシーディングが発行される.
参加国は,韓国,中国,ドイツ,オーストラリア,ノルウェイ,UK,
オランダ,USA,日本など数カ国からなり,インターナショナルな国際
会議が京都で行われた.
なお,次回は奈良の能舞台で行われる予定である.
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