- 参加者:双紙准教授,菅野(M2),唐沢(M2)
- 学会の様子
奈良県・東大寺近くの県立新公会堂で行われた.
総参加者数はおそらく200人以上,発表件数は100件以上であった.
従来どおりシステムよりの発表が多かった.
暗号よりのセッションとしては暗号プロトコル(1)(2), 電子署名,
共通鍵暗号, 安全性証明などがあった.
また, 社会・法律やセキュリティ・マネジメント(1)(2),個人情報保護など
情報の扱いに関するセッションも多く見られたのに対し,
近年,流行のバイオメトリクスのセッションはなかった.
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