発表者:高橋(M1)

第45回量子情報通信研究会(QIT45)が11月30、12月1日の2日間、Zoomを用いたオンライン形式で開催された。例年よりも多くの参加登録があり、昨今の量子技術への注目度の高さが伺える。口頭とポスターでの発表が行われ、量子状態のセンシング技術や量子暗号や古典暗号を用いたプロトコルの提案、鍵リレー技術など量子技術に関する幅広い発表と活発な意見交換がなされた。

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